カメラを買ってなにが撮りたいと言えば町の風景とか、友達の顔とかだ。
真っ青な海とか、綺麗な建築とか、キレイなお姉さんとかも撮りたいけど、
普通の風景の中の普通のできごとをキレイに撮る写真が一番好きだ。
という訳で街撮りばっかり。
【全てPENTAX SP Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:1.8/55 フィルムはフジの業務用ISO100とSUPERIA X-TRA 400】
座布団が車の上で干されていたり植木鉢がパイロンの上に引っ掛けられていたり生活感を感じる。ボケてなかったらいい写真だった(気がする)。
渋谷のベルシュカのビルが好き。透明+ぱきっとした黄緑。おもちゃみたい。
Think!考えろ!
都電荒川線。「濃く・鮮やかに」設定で現像してもらったんだけど、これは濃すぎたなあ。
渋谷のcocotiのほうにできた「SHIBUYA CAST」。水平垂直があかんことになってる…
渋谷の工事現場。早く埼京線のホーム移動しないかなー
大塚「洋食GOTOO」のハヤシライス。
二子玉川の土手。お兄さんが計らずともいいアクセントになった。ありがとうおにいさん。
街撮りしてて壁にぶち当たったのだが、私はなるべく主役にピントが合ってて背景がボケている(被写界深度の浅い?)写真が撮りたいのだけれど、そういうのって近寄らないと撮れないじゃないですか。でも街中の知らない子や店の商品にゴリゴリ寄っていって写真撮るわけにはいかないじゃないですか。撮りたいけど撮れない!という場面が多く…
友だちにお金払って一日デートしてもらってひたすら撮りたい。と本気で考える瞬間が無くもない。