iPhoneでもいいじゃない 忘れたんだもの ー直島ー

先日の続きで、直島編を書く。

fullofhoney.hatenablog.com

高松港から行くことのできる島々は大小さまざまで、島の中にも都会と田舎があるようだ。

男木島はオフシーズンは島民の方々がほとんどで、飲食店も数店（オフは営業していないところも）、コンビニなどないのんびりとした島だけど、直島はベネッセハウスミュージアムをはじめとして美術館が4か所あり、飲食店もさまざまあり、平日でも団体客が訪れているくらいにぎやかな島だった。 

あとは芸術祭を機に統一したのか、民家の外装が同じ和モダンなテイストで造られていて、島の町を見ていだけでも面白い。

（男木島の狭い道や昔ながらの民家も面白かったけど）

島っていいなあ。また行きたい。

iPhoneでもいいじゃない 忘れたんだもの ー男木島ー

代休を使って、香川県に旅行に行ってきた。

目的は島めぐり。どなたかの写真ブログで男木島の猫の写真を見たのがきっかけで興味を持ち、どうやら高松港から行くことのできる面白い島がいろいろあるようだと知ってカメラ旅にうってつけ！と思い旅に出た。といっても、最終日は雪で動けなかったので男木島と直島しか行っていない。あんまりめぐってない。

そしてカメラ旅なのにカメラを忘れるという大失態を犯したので、今回の写真はiPhoneである。。。

高松港から小さめのフェリーに乗る。平日だったが結構人はいた。たぶん地元の人。

住宅が坂に沿ってみっしりと建っている。あまり田畑も多くはなく、みなさん何を生業に生活されているんだろう？

民宿「まどか」さんにて海の幸（タコの天ぷら！）のおいしいごはん。左上に写っているのは…私の…指です…（反省）

腹ごしらえの後は、港から少し離れた灯台へ。灯台までのルートには定期的に看板があり、「灯台が君を待っているLet'sgo灯台」「You灯台登っちゃいなよ」など灯台へ向かう者たちを煽ってくる。 

灯台までの道は民家もあまりなく、なんもない。なんもなくて飽きるちょい前くらいに灯台に着く。

落ち着ける場所もなかったのと、フェリーの出発時間が近づいてきたので港に帰る。

途中のこういう狭い路地裏がなんとも魅力的

結構猫がいるとうわさに聞いていたけど、寒いのかあまりいなかった。

蛸を獲る道具かな？？

行きのフェリーと帰りのフェリーの間の2時間、まったりした時間を過ごしただけの滞在だったけど、なんだか満ち足りた気持ちになった。

次は直島編です。

鬼かわいくてマジ卍 フジペット35

タイトル通り（？）見た目が愛らしくてたまらないカメラを買ってしまった。

見てください、この一眼レフカメラをそのまま小さくしたようなボディやレンズ周りのディティール、動物の耳みたいなレンズ横のシャッターのレバー…乙女アナログカメラ好きにはたまらない…

某日暮里のカメラ屋に並んでいて即買いしました。

このカメラ、見た目最高＆小さくて軽くて持ち運びが楽＆フルマニュアルで昔のカメラならではの操作が楽しめる＆写りはしっかりさすがフジ、ってことでフィルム好きの若い女の子に受けるんじゃないかなあ。中古カメラの中でも安いほうだと思うし、むしろこのフィルムブームに乗って似たようなカメラをどこかの会社から出してほしい。

ということで、そろそろフジペット35が気になってきたあなたのために、このカメラの特徴を色々お伝えしたい。

愛機ペンタで色々撮る‐13 パンダ以外もかわいい

2018年が始まりましたね。

さっそく今年初の休日勤務が決まって泣きそうですが、去年撮った動物の写真を眺めて癒されようと思います。

上野動物園に行きましたが、パンダ公開前＆平日なので超すいてました。動物充できて良かった。

【PENTAX SP/Carl Zeiss Flektogon/Hillvale SUNNY16】

フラミンゴ過密状態。

今年の15枚 #2017

フィルムカメラを初めて手にしてから早半年。撮ったフィルムは19本。今年のしめくくりとして、お気に入りの写真をまとめてみた。

電車がシャアッっていう瞬間。まっすぐに撮るのが難しい。。。

【PENTAX SP/Carl Zeiss Flektogon/FUJIFILM 業務用100】 

愛機ペンタで色々撮る‐12 都内で紅葉散歩

もはや街はクリスマスの装いなのに紅葉の写真をあげてみる。

愛機ペンタで色々撮る‐11 イルカショー

たまたまこの一ヶ月間で品川アクアパークと大洗水族館のイルカショーを立て続けに観に行く事態が発生した。これを機に「趣味はイルカショー鑑賞」という女になろうかな。

品川アクアパークって、展示に光や音楽、映像がふんだんに使われていて、「生き物を見てもらう」っていうより「生き物を活用した展示を見てもらう」というスタンスを感じた。水槽の中に本物がいるのに、水槽前面のディスプレイにその生物のCGが出てきて、ポケモンGOみたいにぐるぐる回したりする仕様は微妙かな？って思ったｗ

でもイルカショーはそういう方向の凝った演出がとても合っていて、ちょっと感動した。(この時はリトルグリーモンスターとのコラボで、音楽に合わせてイルカが回る！回る！はねる！みたいな感じだった。)

あとは品川プリンスとの提携？で、人前式をイルカショーのあとにやっていて、観客も残って見ることができた。指輪交換とかチューに合わせてイルカがパフォーマンスしてくれるという中々珍しいであろう演出。

大洗水族館はオーソドックスな水族館だった。ただサメとマンボウ推し？なのかこの二種が普通の水族館より多かった気が…マンボウって近づくと目が結構怖い。小さい子が「絵本で見たマンボウじゃなーい！」と泣き叫ぶ姿が容易に想像できる。

しかしフィルムカメラでイルカショー撮るのは無理があるなぁ。。

 【PENTAX SP レンズはCarl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.8　フィルムはフジ NATURA1600】

書いてて思ったけど、なんで50ｍｍのタクマーにしなかったんだ。

アクアパーク。