フィルムカメラで撮ると、絵の具みたいなこっくりした色づきになる(これは現像の時の調整にもよるのかな?)これが本当に好きで、撮る時は何か鮮やかな色の物を入れたくなる。
ついつい納めたくなる重機や床屋のくるくる、店の看板やどうしてこの色に?みたいな突然の優しいカラーの壁。学芸大学や浅草はそんな被写体が街中にひょっこり現れる素敵なところだった。
【全てPENTAX SP Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:1.8/55 フィルムはフジのX-TRA400】
これは錦糸町付近?重機はカラフルだなー
なんかもうちょっといいものになったのではないかと当時の自分を問いただしたい写真。垂直がキレイに出ない…
浅草のコーヒー屋さん。コーヒーの道具って素敵よね。。。
所変わって学芸大学。壁が全てパステルブルーの夢かわ物件。
田口さんちのクリーニング屋さん。昔の看板って独自の方向に凝っている。
宅配の牛乳屋さんがくれたのかなあ?広告つきポスト。
次はどこに行こうかな。